AGAクリニックに通うかどうか迷ってるあなたへ【一番大切な事】

基礎知識

薄毛が気になり始めると、原因を追究したくて、スマホ片手にひたすら検索していませんか。私は抜け毛が気になりだした20代の頃は、スマホなど無く、PCでひたすら検索していました。。

悩みはいつの時代も変わりませんね。

検索してみるとまず飛び込んでくるのが、薄毛治療のAGA専門クリニックだと思います。

薄毛のメカニズムや治療法、薬の処方から月々の費用まで記載されています。この情報を信じてAGAクリニックに行くのは、ちょっと待ってほしいです。なぜならその薬、「ハゲてもいいか!」って思う年齢までずっと飲み続けないといけません。最近は、個人輸入で海外から薬だけ購入することもかのうですが同じく、ずっと飲み続けないといけません。

薬を飲むとハゲない代わりに、コストと副作用のリスクをずっと抱えた状態です。それでもハゲたくないという方もいらっしゃることは事実ですし、個人の判断で構わないと私は思っています。しかし、いったん落ち着いて冷静に考えてほしいです。順番に物事を考えてみましょう。

まず自分でできることから

私もそうでしたが、色々試してみたくなります。

しかし現在は、薄毛を食い止めて、髪の毛が生えてくる答えがはっきりわかっています。

ですので、その手段をどうするか?ほとんどここに集約されます。

今すぐにでも髪の毛が生えてきてほしいという切実な悩みをお持ちの方は、専門クリニックに行って薬を処方してもらうことをお勧めします。

けれども、抜け毛が気になりだした方、あるいは、専門クリニックから抜け出したい方など、薬に頼らないで抜け毛を減らしたい方は、まず私の実践法を試してみてください。

私自身、一度ハゲたことを受け入れて、坊主で10年以上の月日を過ごして、すっかりハゲてからAGA治療を自分の手で行うことも可能です。生活習慣を変えることでAGA治療にもなっています。

何が言いたいかというと、答えがわかっているのなら焦らずいこうよってことです。体内で起こっている変化に、日常生活で何も気づかず過ごしているはずです。髪の毛が抜け続けます。しかし、痛みなどのような身体からのサインはなにもないのですから、気づくのはとても難しいです。遺伝でハゲやすい体質であることは私も一緒です。

ですが、抜け毛があるということは、頭皮環境が悪化し、DHT(ジヒドロテストステロン)が影響し、髪の毛が育たないようになっているのです。

この原因を、自分の生活環境の中で探ってみてください。

  • 頭皮環境をよくすること
  • 頭皮の血流をよくすること
  • 毛髪に足りない栄養を補充すること
  • DHTを抑制すること

このいずれかが欠けていると薄毛の進行が始まります。

AGAクリニックは最終手段

それでも、やっぱり抜け毛が止まらない。原因もわからない。実践法を継続できない。っという方は最終的にAGA専門クリニックへ行かれた方がよいと思います。そうすれば先生から適切なアドバイスと薬を処方してもらえますし、髪の毛が生えてくる可能性も高まることと思います。

結局一番大切なこと

処方された薬だけ飲んでいれば髪の毛が生えてくるかもしれません。実際によみがえってきた方もたくさんいると思います。

ずっと飲み続けないといけないリスクと、自身で生活環境を変えていくこと。

若くして薄毛に悩んでいる方に私からできるアドバイスは、若いうちに自分の体内環境(AGAの影響)を知っておくことです。

私は40代半ばで、自分のAGA治療ができているので、若い方ならもっと可能だと思います。

若者には若者の大切な時間があるので、AGAの仕組みを理解して、自分の身体の中でどういう変化があってAGAが進行しているのか突き止めてください。

悩んでいるほとんどの方は、頭皮の皮脂が多いのではないでしょうか。皮脂が多くなる原因は何か考えてみましょう。生活環境の中に隠れているかもしれません。私の実践法も試してみてください。そのヒントになるかもしれません。

私の持論ですが、20代からずっと薬を飲み続けるのは、健康的側面からみると、かなりリスクがあると思います。ですので、生活環境を改善し、原因を突き止め、健康的な生活を取り戻しましょう。そして、一緒にAGAを食い止めましょう!

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